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新入学、制服買えた 困窮家庭に「応援給付金」 東京のNPOが寄付呼びかけ

「おかげで子どもの制服が買えた」と話すシングルマザーの女性=東京都豊島区で2019年12月12日午後0時36分、奥山はるな撮影

 来春の入学・進学シーズンに向け、子どもの制服や学用品を買えない家庭を支援するため、東京都豊島区のNPO法人「豊島子どもWAKUWAKUネットワーク」が「入学応援給付金」の寄付を呼びかけている。過去2年は企業の協賛を受け、110世帯に給付金を手渡したが、今年は協賛が終了したため、一般から寄付を募る。年内に200万円を集め、80世帯に届けるのが目標だ。

 「本当に助かりました。本当にギリギリだったので……」。昨年度に応援給付金を受け取ったシングルマザーの女性は語る。今春、3人の子が中学、高校、大学に同時に進学。優秀な成績で奨学金を受けたり、国立を選んだりしたが、年収は約180万円で、銀行口座は赤字。応援給付金のおかげで、入学金の支払いや制服の用意ができた。

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