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紀平初優勝 4回転回避もジャンプまとめる 世界への課題に

女子フリーの演技を終え、笑顔を見せる紀平梨花=東京・国立代々木競技場で2019年12月21日、佐々木順一撮影

 来年の世界選手権(カナダ・モントリオール)の代表選考会を兼ねたフィギュアスケートの全日本選手権第3日は21日、東京・国立代々木競技場で行われ、女子フリーはショートプログラム(SP)1位の紀平梨花(関大KFSC)が155・22点、合計229・20点で初優勝を果たした。

 代名詞のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に次いで今季は4回転サルコウに挑んできた紀平。4回転こそ回避したが、全てのジャンプを完璧に決めて、初の日本女王の座に就いた。

 20日の公式練習のリンクには、何度も4回転サルコウに挑戦する紀平の姿があった。「Sの字」を描くように滑りながら加速し、跳び上がると、体を勢いよく回転させた。この日はタイミングが合わずに2回転にとどまることが多く、10本以上試みて成功はゼロ。だが、本人は「調子が良くなったらいけそう」と手応えを口にし、フリー直前の公式練習は2本着氷。演技前の6分間練習中に構成に組み込むかどうかを判断した。

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