全国高校駅伝

きょう号砲 筑紫女学園、入賞目指し闘志 「伝統校の誇り引き継ぐ」 /福岡

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 男子第70回、女子第31回全国高校駅伝競走大会(毎日新聞社、日本陸連、全国高体連など主催)の開会式が21日、ハンナリーズアリーナ(京都市体育館)であり、男女代表105チームがそろった。県勢は男子代表の自由ケ丘、北九州地区代表の大牟田、女子代表の筑紫女学園の3チームが出場し上位を狙う。大会は22日、たけびしスタジアム京都(西京極陸上競技場)を発着点に、女子は午前10時20分、男子は午後0時半にスタートする。【石井尚、宮城裕也】

 自由ケ丘はチーム一の走力を誇る山本歩夢選手(2年)と松並昂勢選手(3年)を1区と4区に配置し、序盤から先行を狙う。19日の都大路入りから全員が上り調子で、塚田翔伍主将(3年)は「全員が自信を持って走れる状態。緊張しているが、楽しみながら入賞を狙いたい」と意気込んだ。

 北九州地区代表の大牟田は大会メンバーに1、2年生が6人入った。赤池健監督は「県大会で負けたが、出場の機会に恵まれた。選手たちには楽しんで走ってほしい」と期待した。村本翔主将(3年)は「メンバー内外問わず、体調不良や故障者が出ず、ここまでこられた。大牟田の誇りを持って走りたい」と本番を見据えた。

 筑紫女学園は10月の国体少年女子B1500メートルを制した柳楽あずみ選手(1年)が故障から復帰し3区に出走。実力が伯仲する選手層に厚みが加わった。市原沙南主将(3年)は「15位だった昨年の悔しさを胸にチームを育ててきた。伝統校の誇りを引き継ぐためにも入賞を果たしたい」と闘志を燃やした。

〔福岡都市圏版〕

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