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第3回全国高校eスポーツ選手権

eスポーツを楽しむ高校生を応援し、文化として発展させていくことをテーマに開催される「全国高校eスポーツ選手権」の特集ページです。

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eスポーツ頂点狙う 28、29日全国高校選手権決勝大会 鶴崎工業高の4人、自然体で /大分

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 コンピューターゲームの腕前を競う「第2回全国高校eスポーツ選手権」(毎日新聞社、サードウェーブ主催)決勝大会(今月28、29日/東京)に鶴崎工業高校の4人が出場する。4人は昨年の第1回大会の「ロケットリーグ」部門で準優勝。キャプテンの3年、矢野龍成(りゅうき)さん(17)は「大会が楽しみ」と笑顔で話す。

 チーム名は「雷切」。矢野さんのほかに神田大輝さん(17)、仲元廉人さん(18)、礒崎亮一さん(18)さんがメンバー。「ロケットリーグ」は3人対3人で対戦するサッカーゲーム。矢野さんは中学2年の時に始めた。技術や戦略が問われるゲームにのめり込んだ。当初は家庭用ゲーム機でプレーしていたが、高校2年の春に「反応速度が遅い」とデスクトップパソコンを購入して改造して使用するほど。週に4回はオンラインで仲間と練習に励む。

 チームは昨年eスポーツ選手権に出場するために結成。メンバーの4人は中学時代からの知り合いで、うち3人は卓球部でも一緒だった。

 矢野さんは自分たちが活躍することでeスポーツに対する偏見を減らしたいという。「『ゲーム中毒』という言葉があるが、サッカー部の生徒がたくさん練習してても『サッカー中毒』とは言われない。僕らも同じように練習を重ねているだけです」と話す。

 「自分たちが楽しむことが一番」とあくまで自然体で頂点を狙うつもりだ。【白川徹】

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