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号外東京マラソン、一般参加取りやめ 新型肺炎拡大受け
悼む

日本高校野球連盟事務局長・竹中雅彦さん=10月16日死去・64歳

=石川裕士撮影

時代に即し改革推進 竹中雅彦(たけなか・まさひこ)さん=間質性肺炎のため、10月16日死去・64歳

 「プレーヤーズファースト」が口癖だった。1996年から12年間、和歌山県高校野球連盟の理事長を務めていた頃から「選手がいなかったら何も始まらない。野球は発展しない」と話していた。

 理事長時代は夏の和歌山大会中に暑さ対策として控室に大型扇風機を設置。日本高野連が95年センバツから理学療法士を常駐させると、取り入れた。その後、日本高野連事務局長として野球の普及などを行う高校野球200年構想や投手の球数制限を進めたのも、時代に即していいものは取り入れようという視点があったからだと思う。

 私が日本高野連の会議に出席する時は、よく竹中さんの運転で帰った。車中では竹中さんが一方的に話した。鬱憤がたまっていたのだろう。タイブレーク導入時は葛藤があったようだ。(79年夏の甲子園の)箕島(和歌山)―星稜(石川)の延長十八回など延長戦にはドラマがある。私は「制限するのはどうか」と。彼は理解しつつも「健康管理をしないといけないし、国際大会で導入しているので切り替えるチャンス」と訴えた。

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