「金払う、サンドバッグ、土下座--から選択」いじめ34件を認定 岐阜の中3転落死

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第三者委員会の橋本治委員長(右)から答申書を受け取る岐阜市の早川三根夫教育長=岐阜市明徳町の市中央青少年会館で2019年12月23日午後1時5分、高橋龍介撮影
第三者委員会の橋本治委員長(右)から答申書を受け取る岐阜市の早川三根夫教育長=岐阜市明徳町の市中央青少年会館で2019年12月23日午後1時5分、高橋龍介撮影

 岐阜市立中学3年の男子生徒がマンションから転落死し、自宅からいじめを苦にしたメモが見つかった問題で、市教育委員会が設置した第三者委員会は23日、調査報告書を市教委に答申した。5月下旬から7月3日の死亡までの約1カ月半で、34件のいじめを認定。再発防止策の一つとして、教員の多忙解消に積極的に取り組むよう求めた。

 橋本治委員長(岐阜大非常勤講師)が早川三根夫教育長に答申書を手渡した。市教委は、いじめの事実関係▽学校の対応▽いじめと死の関係▽実効性のある再発防止策――について提言を求めていた。

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