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今年、各界で飛躍した著名人たちを振り返る。

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ポップス 米津が節目象徴、氷川は限界突破

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大きな話題を集めた氷川きよし=東京国際フォーラムで(コロムビア提供)
大きな話題を集めた氷川きよし=東京国際フォーラムで(コロムビア提供)

 平成末期に登場した米津玄師(けんし)が「令和元年」チャートを席巻し、昭和に土台を作り平成のチャート上位独占を続けたジャニーズ事務所の総帥、ジャニー喜多川氏が逝去(7月9日)した2019年は、日本大衆音楽界の節目の年だったと、記憶されるだろう。

 NHKは17日、五輪イヤーを盛り上げるための「2020ソング」を、米津が作詞作曲し、20年末に活動休止するジャニーズの嵐が歌唱する「カイト」と発表した。初披露の場は「紅白歌合戦」。あざとさはぬぐえないが、この仕掛けはまさに「節目の年」の象徴である。

 セールスもネット視聴なども合わせたビルボードチャートによる年間ベスト5曲は、<1>「Lemon/米津」<2>「マリーゴールド/あいみょん」<3>「Pretender/Official髭男dism」<4>「白日/King Gnu」<5>「馬と鹿/米津」。アルバムのベスト3は、<1>「5×20 All the BEST!! 1999−2019/嵐」<2>「POP VIRUS/星野源」<3>「Eye …

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