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誰もに優しい裏表ない肌着 大阪の男性発案、製品化 障害者「楽に着られる」

縫い目に特徴がある「裏表のない肌着」=東大阪市で、大西達也撮影

 繊維産業で知られる大阪府泉佐野市生まれの「裏表のない肌着」が、障害のある子どもの親たちの間で反響を呼んでいる。きっかけは、同市がふるさと納税の新制度から除外され、逆風を受ける地元企業としてメディアで取り上げられたこと。新商品を開発した会社社長は「必要としてくれる多くの人に届けたい」と力を込める。【鶴見泰寿】

 考案したのは、泉佐野市で食品会社「NSW」を営む西出喜代彦さん(40)。「洗濯の時、裏返った肌着を元に戻す手間とストレスを減らしたい」と思いついた。昨年、市の起業家支援事業に、地元の12社と共同で応募。インターネット上で資金を募るクラウドファンディングと市の補助金の計約3000万円を元手に今年6月、製品化に成功した。肌着は100%綿製で、特殊な縫い方によって裏表関係なく脱ぎ着することができる。

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