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国が長野原町に建設している八ッ場(やんば)ダムの来春の完成に合わせて今年度内に完了予定だった地元の生活再建事業13件が遅れている。東京五輪・パラリンピックの準備などによる資材調達難が影響しているといい、完了時期は来年度に大きくずれ込む見込みという。
遅れている13件は、JR吾妻線の長野原草津口駅前広場やダム水没地域から移転した川原湯地区の地域振興施設の整備など。県の担当者は「…
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