メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

えんぴつ日記2019

/5 豚コレラ、ワクチン接種 「ようやくここまで」 養豚業者、再開へ準備加速 /岐阜

9月に取材した際に空っぽの豚舎で窮状を訴えていた橋枝さん。ワクチン接種で「光明が差した」=岐阜県山県市内で

 「長かった。ようやくここまで来た」。実感のこもった声が、こちらの心にも染みる。久しぶりに聞いた電話越しの声は、存外に明るかった。元の姿を取り戻しつつあるのだろう。豚へのワクチン接種が始まり、養豚場再開に向けた準備を加速させていた。

 山県市松尾に本社を構える有限会社ハシエダ養豚の会長、橋枝浩さん(64)。経営する山県市内の伊自良農場で3月、美山農場で6月に相次いで豚(とん)コレラ(CSF)が発生し、計約9000頭を殺処分した。

 両農場とも閉鎖を余儀なくされ、従業員の雇用は維持したが、会社の収入は途絶えたままになっている。今年9月、県養豚協会の前々会長でもある橋枝さんの養豚場を取材させてもらった。その後を知りたくて、今月電話取材した。

この記事は有料記事です。

残り882文字(全文1202文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ORICON NEWS 原田泰造、藤田まことさんの“はぐれ刑事”を受け継ぐ「シリーズ化したい」

  2. 日本の「感染者バッシング」「マスク警察」は、なぜ? コロナ禍があぶりだした「世間」の闇

  3. 着けたまま飲食できるフェースガード開発 「ラーメンも大丈夫」 群馬・渋川のグッズメーカー

  4. 福岡市、ハンコレス化完了 独自に3800種類の書類を全廃

  5. 「自殺ない社会、作っていただけるようお願い」 官房長官 7月以降、増加に転じ

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです