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ニューイヤー駅伝・注目選手

Honda設楽悠太 前回は発熱で欠場、MGCは14位 雪辱の舞台は上州路

東日本実業団対抗駅伝で3区を走り、たすきをつなぐHondaの設楽悠太=埼玉県行田市で2019年11月3日、滝川大貴撮影

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 「ニューイヤー駅伝inぐんま 第64回全日本実業団対抗駅伝競走大会」(日本実業団陸上競技連合主催、毎日新聞社・TBSテレビ・群馬県共催)が来年元日、群馬県で開催される。駅伝日本一を目指し、新春の上州路を駆け抜ける注目選手を紹介する。(年齢はレース当日現在)

     男子マラソン前日本記録保持者にとって、元日の全日本大会は二つの悔しさを晴らす舞台となる。

    設楽悠太(28)=Honda

     優勝候補だった前回大会は直前の発熱で欠場した。入社以来、4年連続で最長の4区を担って3回の区間賞を獲得してきたエースを欠いたチームは12年ぶりの20位台となる24位に終わった。

     9月の東京五輪マラソン代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」では、「行けるところまで行こう」とスタート直後から飛び出して、15キロ地点で後続に2分13秒差の独走で盛り上げた。しかし、25キロ付近からペースダウンして、37キロ過ぎに先頭集団に抜かれて14位。五輪代表をつかめなかった。

     2020年3月までのマラソン国内3大会で日本新記録となる2時間5分49秒をクリアして最速タイムならば東京五輪代表に選ばれる。ラストチャンスへ向け、18年に日本新記録を出して験のいい東京マラソン(20年3月)に出場する予定だが、「マラソンと駅伝は分けて考えている。まず、マラソンは忘れて駅伝に懸ける」と言い切る。

     MGC後、疲労で全日本の各地区予選を欠場する選手もいる中、東日本大会では最長区間の3区を務めた。いつものような序盤から飛ばして次々に抜き去る走りは披露できなかったが、区間2位でつなぎ、「勝負の世界で疲れは言い訳にならない。ベストは尽くした」と胸を張った。

     悲願の初優勝へ向け、エースは絶対に欠かせないピースだ。「駅伝は大好きなので、チームのために足を痛めても走る。チーム一丸で頑張りたい」と新春の力走を誓う。【小林悠太】

    ※「サンデー毎日増刊 大会公式ガイドブック」より

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