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「今を楽しむ」 花園から世界へ羽ばたいた神鋼・山中が高校生ラガーマンにエール

 第99回全国高校ラグビー大会は27日、東大阪市花園ラグビー場で開幕する。今秋に日本で初開催されたワールドカップ(W杯)では、日本代表がアイルランド、スコットランドなどの強豪を破って初めて決勝トーナメントに進出。日本中にかつてないほどのラグビー熱が高まった年となった。W杯会場の一つだった花園で開催される今大会も例年以上に注目が集まりそうだ。W杯全5試合に出場した神戸製鋼のFB山中亮平(31)は、東海大仰星(現東海大大阪仰星)3年時の第86回大会(2006年度)にSOとして優勝に貢献した。「今を楽しむ」。ラグビーを愛してやまない男が、次代を担う高校生ラガーマンにエールを送る。【聞き手・大東祐紀】

 言葉では言い表せない感情だった。目標にしていたW杯のグラウンドに初めて立った。出場できるとは思っていなかったのに、全試合に出場してベスト8。決勝トーナメント準々決勝の南アフリカ戦で負けた瞬間、悔しい気持ちとともに、一緒にやってきた仲間ともうプレーできないと思うと涙があふれてきた。W杯を見て「ラグビーをやりたい」という子どもが増えたと聞いている。頑張って良かったなと、心から思う。

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