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戸沢村浸水対策 「輪中堤」来秋着工へ 県と国交省が住民説明会 /山形

戸沢村蔵岡地区の主に南側に設置される堤防は全長約1.2キロ。集落の東側を角間沢川が流れる=山形県提供

 昨年8月に2度の浸水被害を受けた戸沢村蔵岡地区の浸水対策を巡り、県最上総合支庁と国土交通省新庄河川事務所は23日夜、今年3月に示した集落を堤防で囲む「輪中堤(わじゅうてい)」の計画概要を住民に説明した。年内着工を目指していたが、用地買収などで時間を要するとして、来秋の着工、2022年3月の完成を目指す。集落内の4軒は移転が必要になるという。【的野暁】

 県が主体となり堤防を設置する。当初は集落の南側と西側の農道部分のかさ上げを検討したが、耕作用の農道確保を求める住民意見を踏まえ、既存の農道の外側部分に堤防を造る。集落の南側は、堤防の外側に耕作用の農道を新設。最上川の支流で氾濫した角間沢川の川幅を広げ、上流からの土砂をためる「沈砂池(ちんさち)」を設け、土砂は定期的に県が撤去する。国は、排水設備の非常用発電装置の格納庫を造るほか、最上川と角間沢川…

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