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えんぴつ日記2019

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/6 64年東京五輪で聖火ランナー・遠山さん 好きなこと、とことん /岐阜

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自宅で柄巻きの作業をする遠山康男さん=岐阜県関市旭ケ丘で
自宅で柄巻きの作業をする遠山康男さん=岐阜県関市旭ケ丘で

陸上の経験、柄巻師に生かす

 2020年東京五輪の聖火ランナーが発表された。刃物の町・関市には、前回東京五輪の聖火ランナーを務めた刀剣の柄巻師(つかまきし)がいる。同市旭ケ丘出身の遠山康男さんは、73歳の今も現役で伝統の技に打ち込む。その仕事ぶりには、青春時代に全力で打ち込んだ陸上競技の経験が生かされていた。

 11月中旬、遠山さんの自宅を訪れた。部屋は作業場も兼ね、手がけた模造刀などが飾られる。過去のアルバムを見つめる遠山さんは「今はもう走れない。歩くのがやっとですよ」と笑った。

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