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絵本は芸術家の自己表現メディア 国際子ども図書館で100年回顧展 画家・阿部海太さんに聞く

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個展の会場で絵本作りについて話す阿部海太さん
個展の会場で絵本作りについて話す阿部海太さん

美術との出合いの場に 画家・阿部海太さん(33)

 作品が展示されている画家の阿部海太さんは、油彩などの作品を個展で発表する一方で、絵本も手掛けている。アートと絵本の関係について聞いた。

 絵本は一つの芸術作品。プライベートな時間に、おのおののペースで静かな気持ちで接することができるのがギャラリーで鑑賞される絵画との違いだと感じています。絵本には、場所や時間を超えていく力もあります。

 1作目の絵本「みち」は、開けた景色が続くシンプルな本を作りたくて自費出版したものでした。2作目の「みずのこどもたち」は、「水の流れ」がテーマの個展をきっかけに作りました。形を変え、立ち止まらず流れていく水に普遍的なものが宿っていると感じたのです。

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