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リニア工事「湧き水戻す技術ない」静岡県知事がJR東海の見解を批判

リニアを巡る新たな協議の枠組みについて「環境省や農林水産省の参画を要請する」と語る川勝平太知事=静岡県庁で2019年12月24日、山田英之撮影

 自然環境への悪影響を懸念する静岡県が着工を認めていないリニア中央新幹線静岡工区を巡り、JR東海は24日までに47項目の協議事項全てに対する見解を示す文書を県に提出した。これを受けて川勝平太知事は同日の定例会見で「JRが(トンネル工事で出る湧き水)全量を戻す技術を持っていないことが明らかになった」と批判した。

 JRは10月18日付で21項目、11月11日付で16項目、今月23、24日付で10項目の見解を文書で県に提出した。県は11月までの37項目を正式回答として扱っておらず、23、24日付の見解も修正が必要な事項はJRに文書で申し入れるとしている。川勝知事は着工の前提としている協定締結について「到底、協定は結べない」と従来と同じ認識を示した。

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