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寄席 SWAリターンズ くすぐる4人の遊び心=評・濱田元子

 今度はどんな旋風を巻き起こしてくれるのか。8年間、待ちに待った新作落語の風雲児集団がいよいよ活動を再開した。春風亭昇太、三遊亭白鳥、柳家喬太郎、林家彦いちの4人で作るユニットSWA(創作話芸アソシエーション)だ。遊び心はそのままに、パワーアップした高座が、それぞれの充実ぶりを物語る。

 8年半の活動後、いったん休止していたが、小野瀬雅生の楽曲「Motto Wasabi」に乗ったオープニング映像にワクワク感がよみがえる。

 個々で新作を作るのではなく、メンバーがアイデアを持ち寄って切磋琢磨(せっさたくま)しながら作る方式がSWAの神髄。今回はこれまでSWAで作った落語をひとひねり。「心をこめて」というタイトルで、一つの街で起きた、ある1日の物語という設定でつなげたという。そのセンスと仕掛けが意表を突いて面白い。

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