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憂楽帳

サハリンとの縁

 戦後、サハリン(樺太)に残留した日本人を支援しているNPO法人の日本サハリン協会(東京)が今年、設立から30年の節目を迎えた。斎藤弘美会長(63)は永住帰国者の多い北海道やサハリンを何度も訪れ、多忙な日々を送った。通常の一時帰国に加え、今年は聴覚障害者の男性の日本訪問もサポート。「私たちがやるしかない」という使命感を持っている。

 元々、ラジオ局で働いていた。1988年にサハリンを訪れ、現地に日本人が残っていることを初めて知り、衝撃を受けた。引き揚げ者らが89年に設立した一時帰国を支える団体と関わるようになり、2013年に後を託されて会長に就任。16年に永住帰国者らの共同墓所を札幌市内に建立し、昨年は現地で歌手・加藤登紀子さんのコンサートを開いて喜ばれた。

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