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第3回全国高校eスポーツ選手権

eスポーツを楽しむ高校生を応援し、文化として発展させていくことをテーマに開催される「全国高校eスポーツ選手権」の特集ページです。

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高校eスポーツ決勝大会 横浜市立南高が出場 昨年4強「今年こそ優勝を」 /神奈川

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全国高校eスポーツ選手権決勝大会に出場する横浜市立南高校のチーム「The Grateful Feed」の皆さん 拡大
全国高校eスポーツ選手権決勝大会に出場する横浜市立南高校のチーム「The Grateful Feed」の皆さん

 高校生が同じ学校でチームを組み、対戦型のコンピューターゲームで競う「第2回全国高校eスポーツ選手権」(毎日新聞社、サードウェーブ主催)の決勝大会が28、29の両日、EBiS303(東京都渋谷区)で開催される。県内からは横浜市立南高(横浜市港南区東永谷2)が出場。昨年準決勝で敗れた雪辱を期す。

 eスポーツは欧米や中国、韓国ではスポーツとして定着。対戦の模様は競技会場の大型モニターで伝えられるだけでなくインターネットでも配信され、国内でも人気が高まっている。競技人口は世界で約1億人、日本国内では約390万人とされる。

 この大会は新しい文化としてのeスポーツの発展、定着を目的に、昨年初めて開催された。陣取りゲーム「リーグ・オブ・レジェンド(LoL)」と、サッカーゲーム「ロケットリーグ」の2部門で競われる。今回の予選には計228チームがエントリーし、各部門ベスト4が決勝大会に進出した。

 南高が出場するのはLoL部門。5対5で同時対戦し、戦術や連携を駆使して敵陣にある「ネクサス」と呼ばれる本拠地を先に壊すと勝利する陣取りゲームで、2年の男子生徒6人で構成するチーム「The Grateful Feed」が挑む。準決勝が1ゲーム先取制、決勝が2ゲーム先取制で行われる。

 メンバーはネット上で大学生チームなどと対戦し、腕を磨いてきた。いずれも将来、コンピュータープログラマーやeスポーツのプロ選手などを目指しているという。キャプテンの原朱里さん(17)は「前回の比にならないほど練習を重ねた。絶対に優勝したい」、エースの川口泰生さん(17)は「チームを勝利に導く」と意気込んでいる。【田中義宏】

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