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えんぴつ日記2019

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/7止 群馬で発見、土岐定政の伝記 胸躍る「すごい古文書」 「光秀といとこ」定説覆す記述 /岐阜

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沼田藩土岐文書「定政伝」=群馬県沼田市提供
沼田藩土岐文書「定政伝」=群馬県沼田市提供

 「すごい古文書が見つかった。江戸時代から続く群馬県の沼田藩土岐家に伝わる大名資料だ」。戦国武将・明智光秀(1528?~82年)をまち起こしにつなげる「明智光秀公ゆかりの地協議会」の井澤康樹副会長(66)から連絡を受けたのは9月だった。古文書は井澤さんが主宰する土岐氏研究講座・美濃源氏フォーラムで10月に発表されたが、年末に改めて井澤さんを訪ねた。

 古文書は、沼田藩土岐家の始祖で明智一族の土岐定政(1551~97)の伝記「定政伝」。末裔(まつえい)の19代土岐実光氏が1979年に群馬県立歴史博物館に寄贈した約700件の資料の中に埋もれていた。伝記は1679年、ひ孫の沼田藩主・土岐頼隆が曽祖父・定政の生涯を書き残した記録だ。

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