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内閣府、データ消去8週間の「文言、私の手元にございません」 桜を見る会野党ヒアリング

安倍晋三首相主催の「桜を見る会」を巡る問題の野党追及本部のヒアリングで内閣府などの担当者に質問する議員たち=国会内で2019年12月26日、川田雅浩撮影

 「桜を見る会」について、政府の担当者に疑問点をただす野党追及本部のヒアリングが26日もあった。焦点となっている招待者名簿の電子データについて、政府はこれまで保管期間を「最大8週間で、データはもう残っていない」と説明してきたが、居合わせた内閣府の幹部や担当者が、その根拠となる明文規定の有無について、誰も答えられない一幕があった。次回のヒアリングは来年1月7日に予定されている。主な一問一答は以下の通り。【吉井理記、大場伸也/統合デジタル取材センター】

 黒岩宇洋衆院議員(立憲民主) 山井議員が12月24、25日に下関で現地調査した。ご報告を。

 山井和則衆院議員(無所属) 現地で聞いたのは、安倍さんを応援していた人以外は呼ばれない。呼ばれた人は、みんな安倍さんに呼んでもらったと大喜びしていたとのことだった。今回の報道で、国の税金でやってる行事だと聞いて「安倍さんがやっていたんじゃなかったんだ」という声もあるそうだ。選挙でお世話になった人だけを、えこひいきで呼んでいるということになれば、公選法違反、買収の疑念も出てくるんではないか。

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大場伸也

1973年生まれ、2000年入社。船橋、千葉支局、政治部、経済部、長崎支局、小倉報道部を経て現職。政治の記事を中心に執筆しています。野球好き。学生時代にバイトしていた新宿ゴールデン街に出没します。

吉井理記

1975年東京生まれ。西日本新聞社を経て2004年入社。憲法・平和問題、永田町の小ネタ、政治家と思想、東京の酒場に関心があります。会社では上司に、家では妻と娘と猫にしかられる毎日を、ビールとミステリ、落語、モダンジャズで癒やしています。ジャズは20代のころ「ジャズに詳しい男はモテる」と耳に挟み、聞き始めました。ジャズには少し詳しくなりましたが、モテませんでした。記者なのに人見知り。

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