日本郵政副社長「日程聞いただけ」 自身の責任否定 かんぽ処分情報漏えい

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かんぽ生命保険の不正販売を報道したNHKの番組を巡る問題についての野党合同ヒアリングで、質問に答える日本郵政の鈴木康雄上級副社長=国会内で2019年10月3日、川田雅浩撮影
かんぽ生命保険の不正販売を報道したNHKの番組を巡る問題についての野党合同ヒアリングで、質問に答える日本郵政の鈴木康雄上級副社長=国会内で2019年10月3日、川田雅浩撮影

 総務省の前事務次官がかんぽ生命保険の不正販売に関する行政処分案の検討状況を日本郵政の鈴木康雄上級副社長に漏らした問題で、鈴木氏は26日の公明党の総務部会に出席し、「(処分に関する)日程を聞いただけで、処分内容を教えてくれと頼んでいない」と述べ、自らの責任を否定した。部会は非公開で、出席者が明らかにした。

 出席者によると、鈴木氏は「金融庁からの行政処分は営業停止の可能性もあるので身構えるが、総務省からの処分(内容)はだいたい想像がついた」「普段から前次官と情報交換しており、(処分の検討状況の漏えいが)こんなに大ごとになるとは思わなかった」などと語ったという。

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