明浄学院横領事件 見過ごした理事会の責任問う声も

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学校の再建を訴える「明浄を見守る会」の安江能規代表=大阪市北区で2019年12月25日午後5時59分、山本康介撮影
学校の再建を訴える「明浄を見守る会」の安江能規代表=大阪市北区で2019年12月25日午後5時59分、山本康介撮影

 学校法人「明浄学院」(大阪府熊取町)で土地売却の手付金21億円が横領された事件で、元理事長の大橋美枝子被告(61)らが25日、業務上横領罪で起訴された。21億円は入金当日に着服されたのに、法人の理事会は巨額の資金がなくなったことに2年間も気づいていなかった。理事からは「大橋被告にだまされた」という恨み節も漏れるが、関係者からは問題を見過ごしてきた理事会の責任を問う声が上がっている。

 「刑事事件になると学校が吹っ飛ぶ」「検察が動くとまずい」

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