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乗り換え不要 線路と道路走れる「DMV」 徳島・高知間で運行へ 20年度

営業運転で使われる3台のDMV=徳島県提供

 線路と道路を走れる車両「DMV」の営業運転を世界で初めて目指している徳島県や同県海陽町、高知県などの関係機関による「第5回阿佐東線DMV導入協議会」が24日、徳島県庁であり、順調に準備が進めば、2020年度にも海陽町と高知県東洋町・室戸市を結ぶルートで運行開始と決まった。ダイヤや運賃は未定だが、乗り物ファンだけでなく、観光客の呼び込みなどにも期待されそうだ。【山中尚登】

 協議会によると、阿波海南文化村(海陽町)をバスとして出発し、JR阿波海南駅(同)からJR甲浦駅(高知県東洋町)までは列車として線路を走行する。この後、海の駅東洋町(同)を経由して道の駅宍喰温泉(海陽町)まではバスとして道路を走る。ルートは計約15キロで、所要時間約35分。1日数往復する。

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