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「運命の出会い」が結んだ親子 中村梅玉・莟玉、初の正月舞台

中村梅玉(右)と中村莟玉=吉田航太撮影

 正月の東京では歌舞伎座(2~26日)、新橋演舞場(3~24日)、国立劇場(3~27日)、浅草公会堂(2~26日)の4劇場で歌舞伎公演が催される。大幹部の至芸から若手の挑戦までさまざまな舞台を楽しめる。【小玉祥子】

「醍醐の花見」と「鈴ケ森」

 中村梅玉(ばいぎょく)、莟玉(かんぎょく)親子は、昨年8月に梅玉が弟子の中村梅丸を養子とし、名も改めた。莟玉は梅玉の父、六世中村歌右衛門の自主公演「莟(つぼみ)会」の「莟」と自身の名の「玉」を組み合わせての命名。六世歌右衛門に少しでも近づき、大輪の花を咲かせてほしいという思いが込められている。

 昨年11月の東京・歌舞伎座と同月末から12月の京都・南座公演で名前変えが披露された。親子となって初の正月で、梅玉は2劇場を掛け持ちし、歌舞伎座の「初春大歌舞伎」昼の部で「醍醐の花見」の豊臣秀吉、新橋演舞場の「初春歌舞伎」夜の部で「め組の喧嘩(けんか)」の焚出(たきだ)し喜三郎をつとめる。莟玉は新橋演舞場の昼の部「鈴ケ森」で白井権八に挑戦する。

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