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中村芝翫「名がやっとなじんできた」 初春大歌舞伎で四つの初役

中村芝翫の安倍貞任=松竹提供

 正月の東京では歌舞伎座(2~26日)、新橋演舞場(3~24日)、国立劇場(3~27日)、浅草公会堂(2~26日)の4劇場で歌舞伎公演が催される。

 歌舞伎座の「初春大歌舞伎」では大幹部、中堅世代が中心となり、古典や新作の名作が披露される。その中で中村芝翫(しかん)は初役ばかり4役をつとめる。

 昼が「醍醐の花見」の八条宮智仁親王、「奥州安達原(おうしゅうあだちがはら) 袖萩祭文(そではぎさいもん)」の安倍貞任(さだとう)、「河内山」の松江侯、夜の部が「義経腰越状 五斗三番叟(ごとさんばそう)」の源義経。

 中でも大物が貞任。前九年の役で敗れた貞任は、弟の宗任と再起をはかり、朝廷の使者である桂中納言になりすまして平傔仗(けんじょう)の館に乗り込む。そこには、妻で傔仗の娘である袖萩と、袖萩との間の娘お君がいた。

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