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2019ひょうご/9 宍粟市雇用創生協、託金不正受給 市は丸投げせず監視を /兵庫

宍粟市雇用創生協議会の不正受給問題の経緯について、記者会見で説明する福元晶三市長=宍粟市役所で、幸長由子撮影

 「市にも一定の報告があり、疑問点はなかった」。厚生労働省の雇用創出事業の委託先「宍粟市雇用創生協議会」が架空のセミナーで委託金を不正受給した問題で、協議会長の福元晶三市長は、こう振り返った。不正を見逃したのは、魅力的なうたい文句に、市の監視の目が曇ったと思えてならない。

 協議会は2018年12月から、和紙の原料「ミツマタ」での創業やジビエの活用を促すセミナーを開くと計画。しかし、兵庫労働局は19年11月、虚偽報告などの不正を認定、協議会への委託を解除した。

 「セミナーを実施した」と報告したのに、実際には講師も来ず、関係者で写真撮影しただけ。協議会の元スタッフは「うその報告は(元神戸市議の)事務局長(当時)からの指示」と主張し「労働局宛ての虚偽証言まで書かせられた」と証言した。

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