メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

論点

戦後政治と桜を見る会

 

 安倍晋三首相主催の「桜を見る会」を巡る一連の批判は、来年も続きそうな勢いだ。政治に「うそ」は付きもので、政治家は記録を残したがらないもの。とはいえ、今回は、従来の常識を超えているようだ。ベテラン2人に、戦後政治における「うそ」や記録と公文書の意味から、今の問題点を浮き彫りにしてもらった。

安倍首相に思想性なし 田原総一朗・ジャーナリスト

 1960年以降、歴代の政権は、「うそ」をついてきた。ただし、従来の「うそ」と安倍晋三政権のそれは、全く違う。前者は、戦争の反省と安全保障の現実を踏まえたもの、後者は、単なるつじつま合わせだ。

 従来の「うそ」とは、自衛隊と憲法の両立である。自衛隊は明らかに軍隊で、憲法と矛盾する。自民党最初の…

この記事は有料記事です。

残り3690文字(全文4005文字)

コメント

投稿について

読者の皆さんと議論を深める記事です。たくさんの自由で率直なご意見をお待ちしています。

※ 投稿は利用規約に同意したものとみなします。

利用規約

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ORICON NEWS LiSA、鈴木達央との結婚発表「私たちなりに、これからの人生を想い」

  2. 大津の園児死傷事故、判決言い渡しが異例の延期 弁護側「被告の体調厳しい」

  3. ORICON NEWS 声優の朴ロ美&山路和弘が結婚発表「共に支え合って人生という路を歩んでいきます」

  4. 大津・園児死傷事故 判決延期 弁護側、争う姿勢

  5. 「嘘ばかり。絶対許せない」 園児死傷事故、突然の判決延期に憤る家族

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです