海自中東派遣に使われた「裏技」 あいまい根拠で隊員が直面しかねない危機

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 政府は27日、中東での航行の安全確保に向けた情報収集を名目に、海上自衛隊の独自派遣を閣議決定した。緊急時には日本船籍の船などを守るための海上警備行動の発令も視野に入れる。野党側は、国会審議を避けた決定プロセスを批判。年間約5700隻の日本関係船舶が往来する広大な海域で、護衛艦1隻と哨戒機2機だけで十分な情報収集や防護ができるのか疑問視する声も出ている。

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