デジタル編集部の“真希バオー”こと中嶋真希記者が予想する下半期G1シリーズもいよいよ最終戦。2019年を締めくくるのは、2歳王者決定戦、ホープフルステークス(S)=中山2000メートル、28日午後3時半発走。競馬担当30年の師匠、松沢一憲記者は「経験の浅い2歳戦はいつ荒れてもおかしくない」としつつも、上腕二頭筋をたたいて「カッチカチやぞ」と叫びます。さあ、的中して「終わり良ければすべてよし」といきましょう。【中嶋真希】
この連載で何度も本命にしてきたレッツゴードンキが21日、阪神カップでラストレースを迎えた。午後3時に仕事を終えると会社を飛びだし、「ウインズ後楽園」に向かって猛ダッシュ。ドンキちゃんの単複をにぎりしめて応援した。結果、長い写真判定の末、4着。「同着で3着では?」と思ったほどのきわどい勝負だった。今後はアイルランドに渡り、世界的なスーパー種牡馬、ガリレオと交配するそうだ。ドンキちゃん、さすが!
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