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移住者「今こそ恩返し」 台風19号被災、宮城・丸森で民宿

「早く営業を再開したい」と話す早川真理さん=宮城県丸森町で2019年11月14日、伊澤拓也撮影

 10月の台風19号で10人が死亡し、1人が行方不明となっている宮城県丸森町は、町ぐるみで移住の促進に取り組んできた。豊かな自然や温かい人間性に魅入られて都会から移り住んだ人も被災したが、「今こそ恩返しをする番」と復旧に汗を流している。【伊澤拓也】

ボランティア拠点に

 「復興に向けたまちづくりのために講演会を開こうと思っているんです」

 丸森町で民宿「ヒュッテ・モモ」を経営する早川真理さん(47)は、来年1月に予定している講演会の準備で慌ただしい日々を送っている。台風上陸後、民宿の営業を休止し、2カ月にわたってボランティアらを受け入れている。講演会の開催は、12月から泊まり込んでいるNGO職員と話し合って決めた。知り合いの作家や民俗研究家を招き、復興の実例を交えて語ってもらうという。沈みがちだった声も自然と弾む。

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