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2019ひょうご/10止 身体障害者、自立と社会参加へ 補助犬、当たり前の存在に /兵庫

 宝塚市在住の「日本介助犬使用者の会」会長、木村佳友さん(59)の2代目介助犬を務めたエルモ(雄)が9月、16歳で息を引き取った。2005年に介助犬に認定され、身体障害者補助犬法成立(02年)に貢献した初代シンシアの後を継いで、8年5カ月働いた。啓発活動で木村さんに同伴し、自ら実演もしたイベントや講演は約200回に上る。

 だが、身体障害者の自立と社会参加を支えるという補助犬(盲導犬、介助犬、聴導犬)の役割が理解されてきたとは言い難い。補助犬法では交通機関や不特定多数の人が利用する施設に補助犬の受け入れを義務づけたが、今も飲食店などでの同伴拒否が後を絶たない。補助犬を拒否することは、16年に施行された障害者差別解消法が禁じる不当な差別的取扱いに当たる。

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