特集

広島・長崎原爆

1945年8月、広島・長崎へ原爆が投下されました。体験者が高齢化するなか、継承が課題になっています。

特集一覧

「三の鳥居」部材発見 長崎市の山王神社 「原爆遺跡」指定目指す /長崎

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷

 長崎市は、同市坂本2の山王神社の境内から、原爆で倒壊したとみられる「三の鳥居」の部材が見つかったことを明らかにした。一本柱鳥居として知られる「二の鳥居」は、旧城山国民学校校舎などとともに国指定史跡「長崎原爆遺跡」の構成遺跡になっており、市は「原爆の被害を伝える新たな遺構」として、追加指定を目指して調査を進める。

 有識者による「長崎原爆遺跡」の調査検討委員会で報告した。10月までの発掘調査では、三の鳥居があった地点付近の地中から石製の部材13点が見つかった。被爆前に撮影された写真と照合し、柱などであることを確認した。市被爆継承課によると、同神社は爆心地から約800メートルにあり、一の鳥居は事故で壊れ、三の鳥居と四の鳥居は原爆で倒壊したとされる。

この記事は有料記事です。

残り74文字(全文400文字)

【広島・長崎原爆】

時系列で見る

あわせて読みたい

この記事の特集・連載
すべて見る

ニュース特集