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沖縄論壇時評

首里城の再建 「政府が全力で」に警戒感=ジャーナリスト・渡辺豪

焼け落ちた首里城(奥)を見つめる、下校途中の小学生たち=那覇市で10月31日午後4時7分、森園道子撮影

 10月末の首里城火災は、沖縄の人たちのアイデンティティーを揺さぶった。

 政府は早々に「国主導」の再建を打ち出したが、沖縄では「県民主導」を望む声がくすぶる。沖縄を舞台にしたミステリー小説で知られる作家、オーガニックゆうきもその一人だ。

 11月2日付『沖縄タイムス』で「新時代の首里城」にふさわしい姿として、「沖縄人の思想を広く反映した再建の形」を提案。再建の本質的意義にこだわる前提として沖縄の「過去や現代の人々の思いと記憶」に心を寄せる。

 「首里城はこれまで何度も焼失しては再建されてきた。何度も蘇(よみがえ)った背景には、首里城を残したいという人々の強い思いがあってこそだ」

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