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福祉施設、障害者への虐待40件 啓発で認知数増 昨年度・県 /兵庫

 県内の福祉施設で昨年度にあった障害者への虐待は40件と、障害者虐待防止法の施行(2012年)以来最多だったことが県のまとめで明らかになった。啓発などにより障害者施設職員の虐待に対する意識が深まり、事案に気づきやすくなったためとみられる。

 県障害福祉課によると、神戸など15市にある障害者のデイサービスや生活介護、就労支援など33施設で虐待があり、いずれも同法に基づいて市が文書や口頭で指導した。施設が所在する市町への通報は113件あったが、事実が確認できたのは40件だった。3施設では複数の事案が確認されたという。

 内容は、利用者が何度もナースコールを押したことで腹を立てて口元をつねるなどの身体的虐待や「アホ」と暴言をはくなどの心理的虐待が大半で、入所者の年金を使い込む経済的虐待もあった。重傷を負う事案はなかったという。

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