メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

世界の見方

プーチン氏は建設的妥協を ウォロディミル・フェセンコ 政治研究センター「ペンタ」代表(ウクライナ)

 ウクライナ東部紛争の和平に関し、ウクライナとロシア、仲介役の独仏による4カ国の首脳会談が12月9日、3年ぶりにパリで開かれた。会談結果について露メディアは「プーチン大統領の勝利」と伝えたが、ウクライナのゼレンスキー大統領が述べた「引き分け」が客観的な評価だろう。

 プーチン氏は2015年2月に4カ国の首脳会談でまとめられた停戦合意(ミンスク合意)にこだわり、新提案を出してこなかった。一方、ゼレンスキー氏は大きな成果を得た。大統領就任当初から求めていた首脳会談を実現し、親露派武装勢力との戦闘停止や拘束者の交換について合意できた。国内でも「ゼレンスキー氏がロシアに屈服する」という疑念を緩和できた。

 ミンスク合意を巡る両国の立場は根本的に異なる。合意には親露派支配地域に対し「特別な地位」(自治権)…

この記事は有料記事です。

残り586文字(全文936文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ORICON NEWS LiSA、鈴木達央との結婚発表「私たちなりに、これからの人生を想い」

  2. 大津の園児死傷事故、判決言い渡しが異例の延期 弁護側「被告の体調厳しい」

  3. 大津・園児死傷事故 判決延期 弁護側、争う姿勢

  4. ORICON NEWS 声優の朴ロ美&山路和弘が結婚発表「共に支え合って人生という路を歩んでいきます」

  5. 「嘘ばかり。絶対許せない」 園児死傷事故、突然の判決延期に憤る家族

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです