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全国高校ラグビー

報徳学園162-5山形中央 大会最多、報徳162点 FW、バックス好バランス

【報徳学園-山形中央】前半、相手ディフェンスを引きずりながら報徳学園の桃田がトライ=木葉健二撮影

 報徳学園が目指すラグビーはシンプルだ。FWは前に出て、バックスは走り回る。もっとも、それを60分間貫くのは簡単ではない。技術と集中力、そして選手層の厚さが計24トライ、162得点の爆発的な決定力に結びついた。

 前半の入りが抜群だった。相手ボールのラインアウトを奪って得点した開始早々の先制トライが、記録更新への号砲となった。相手のキックオフからカウンターを狙い、自陣から攻撃を仕掛けていく。前半の3、5、7分はノーホイッスルトライ。FB山田が防御網の裏や手薄な場所へのキック、飛ばしパスで好機を演出し、ゴール前ではFW陣…

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