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全国高校ラグビー

復旧、チームで泥かき 台風19号被災、郡山北工・二瓶選手

トライ後のキックの前にボールを置き、ゴールポストに視線を合わせる郡山北工のSO二瓶学斗選手=東大阪市花園ラグビー場で28日、三浦研吾撮影

 第99回全国高校ラグビー大会(毎日新聞社など主催)に出場した郡山北工(福島)。SO二瓶(にへい)学斗(まなと)選手(3年)は、10月に地元・福島県郡山市を襲った台風19号で自宅が床上浸水の被害を受けたが、チームメートの助けで乗り越えた。仲間への感謝を胸に、花園の舞台に立った。

 台風19号が来襲した10月13日は、ラグビー・ワールドカップ(W杯)で日本列島が盛り上がる真っ最中だった。同市内は阿武隈川が氾濫し、自宅は床上浸水した。水が引き、自宅に戻れたのは15日。泥だらけの光景に、ぼうぜんとした。

 その日、ラグビー部の同級生、望月誠志朗主将(3年)らが心配して駆けつけてくれた。「まさか来るとは思わなかったのでびっくりした」。望月主将は「思ったよりもひどかった。家具などが全部外に出されていて、すごい水が来たんだと思った」と振り返る。3年生を中心に部員10人で泥かきなどを手伝ってくれたおかげで、翌16日には登校できるようになった。母由美さん(51)は「うれしくて涙が出た」。11月9日の県予選で…

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