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SL広場20年3月末閉園 老朽化 明治初期の重文など展示 京都・与謝野

重要文化財の2号機関車。鉄道の歴史を物語る車両をどう受け継ぐか、難題と直面している=京都府与謝野町滝の加悦SL広場で2019年12月27日午前10時24分、安部拓輝撮影

 京都府与謝野町滝の加悦(かや)SL広場を運営する宮津海陸運輸が、SL広場を2020年3月末に閉園する意向を示している。明治初期に製造された蒸気機関車は国の重要文化財にも指定されているが、合計27車両の中には腐食が進んでいるものも多く、このままでは安全が保てないと判断した。同社は引き取り先を探している。

 丹後ちりめんの機屋が出資して加悦鉄道が誕生したのは1925(大正14)年。1939(昭和14)年には大江山でニッケル鉱石が発見され、戦時中は鉱石の輸送も担った。加悦鉄道が廃線になってからは、海外から鉱石を運ぶ宮津海陸運輸が車両を管理している。

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