日本サッカー協会は29日、東京五輪アジア最終予選を兼ねたU23(23歳以下)アジア選手権(来年1月8~26日、タイ)に挑む日本代表23人を発表した。MF遠藤(横浜マ)、MF田中碧(川崎)、DF橋岡(浦和)ら国内組が22人。海外組はMF食野(ハーツ)のみで、久保建(マジョルカ)や堂安(PSVアイントホーフェン)はメンバーに入らなかった。
今月のE―1選手権(韓国)のメンバーからは14人、28日にU22ジャマイカ代表との国際親善試合(長崎)を戦ったメンバーは5人が選ばれた。長崎市内で記者会見した森保一監督は「酷暑で(決勝まで進んで)6試合できるように、東京五輪のシミュレーションとして生かしていけるように、アジアの頂点に立てるように覚悟して臨みたい」と語った。
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