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ニューイヤー駅伝展望 エース投入の4区に加え、有力チームは5区でも勝負できる陣容

ニューイヤー駅伝での健闘を誓う(前列左から)村山謙、服部勇、設楽悠、井上ら各チームの選手たち=前橋市で2019年12月30日午後3時20分、黒澤敬太郎撮影

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 第64回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)の出場37チームのオーダーが30日、発表された。

 4連覇を狙う旭化成、4年ぶりの頂点を目指すトヨタ自動車、前回は4秒差で初優勝を逃したMHPS、東日本大会覇者のコニカミノルタは、いずれもエース格の選手を最長の4区(22・4キロ)に据えた。さらに向かい風が予想される上りの5区(15・8キロ)でも勝負できるオーダーを組んだ。

 旭化成は1区(12・3キロ)に前々回以来の茂木を投入し、4区は前回に続き市田孝。5区には過去3回と同じ村山謙を据えた。トヨタ自動車は1区を経験豊富な藤本に任せ、主将の大石が9年目で初めて4区を担う。東京五輪マラソン代表の服部は前回に続き5区に回した。

 MHPSは1区を前回と同じ的野、4区は前回区間賞の井上が担い、5区には仕上がりの良い佐藤を起用した。コニカミノルタは前回に続いて蜂須賀を4区に投入し、5区にチーム最年長の山本を入れた。

全日本実業団対抗駅伝オーダー

 いずれのチームも、前半区間で出遅れることがあっても、4、5区で立て直すことが可能な戦力だ。最終の7区(15・5キロ)に勝負がもつれれば、鎧坂(旭化成)、早川(トヨタ自動車)、木滑(MHPS)がそれぞれ仕掛けどころをどう見極めるかが興味深い。宇賀地(コニカミノルタ)は最近のスピードがやや物足りないため、優勝するには6区(12・1キロ)までに大きなリードが欲しい。

 4区には、他にも多くの有力選手が集結。過去3回区間賞を獲得し、区間記録を持つ設楽(Honda)、マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)で4位の大塚(九電工)、6位の竹ノ内(NTT西日本)、世界選手権ドーハ大会マラソン代表の山岸(GMOインターネットグループ)、4年連続の4区となる山本憲(マツダ)らが顔をそろえた。レベルの高い争いが期待される【石井朗生】

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