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特集 レクイエム2019 亡くなった方々(その1)

 平成が終わり、新しい元号「令和」が始まった2019年。時代の節目に、各界を代表する人たちが世を去った。「戦後政治の総決算」を掲げ、現代日本の政治風景の原点となった中曽根康弘元首相、日本人初の国連難民高等弁務官を務めた緒方貞子さん、日本文化の本質を追い求めた日本文学研究者のドナルド・キーンさん、数多くの男性アイドルを世に送り出したジャニー喜多川さん、プロ野球で前人未到の通算400勝を挙げた金田正一さん――。12月には、アフガニスタン支援に力を尽くした医師、中村哲さんが現地で武装集団に襲撃されるというショッキングなニュースが飛び込んできた。今年お伝えした訃報の一部を再掲し、亡くなられた皆さんをしのぶ。(氏名、年齢、略歴、死去の日の順)(敬称略)

兼高かおる 90 旅行ジャーナリスト。海外紀行番組の草分け「兼高かおる世界の旅」の案内役として約150カ国を巡った。総移動距離は約721万キロに達し、番組は30年以上放送された=5日

梅原猛 93 哲学者。日本古代史への大胆な仮説を唱え、日本文化や現代文明の在り方を問い続けた。国際日本文化研究センター初代所長、日本ペンクラブ会長を務めた。主な著作に「隠された十字架 法隆寺論」「水底の歌 柿本人麿論」など。「ヤマトタケル」などの戯曲や小説も手がけ、幅広く活躍した=12日

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