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米中のはざまで

「日米で月面着陸」NASA長官が提案 「宇宙強国」中国をけん制

 米航空宇宙局(NASA)のブライデンスタイン長官が2019年9月の来日時、日本政府に対し、20年代後半にも日米両国の宇宙飛行士がともに月面に降り立つ計画を提案した。複数の関係者が明らかにした。実現すれば、日本にとって初の月面着陸になり、米国に続き史上2番目の月面有人到達国になる可能性がある。米側は近い将来、月が経済・安全保障上の要衝となるとみており、日本との協力を強化し宇宙で台頭する中国をけん制する狙いがあるとみられる。

 米政府は19年5月、人類の火星到達を最終目標に、その第一歩として月面に再び人を送る「アルテミス計画」を発表した。月の近傍に新設する宇宙ステーション「ゲートウエー」経由で24年に月に降り立つことを目指す。着陸自体が目的だった「アポロ計画」(1961~72年)とは違い、今回は20年代後半にも人が継続的に滞在できる月面基地の建設を見据える。中国が「宇宙強国」を掲げ、30年代の月面基地建設を目指しており…

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