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ゴーン被告逃亡

日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告が2019年にレバノンに逃亡。なぜ逃亡できたのか。今後の裁判の行方は。

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ゴーン被告海外逃亡 レバノン政府側が受け入れ協力か 引き渡し条約もなし

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 日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告(65)が、保釈条件に反して海外に出国した。

 ゴーン前会長がプライベートジェットを使ってレバノン入りしたことが事実なら、入国を許可したレバノン政府側が受け入れについて何らかの協力をした可能性もある。日本とレバノンは犯罪人引き渡し条約を結んでいない上、レバノンの政情は混乱しており、前会長が日本に引き渡されるかは見通せない。

 レバノンにはかつて、1972年5月にイスラエル・テルアビブ空港乱射事件を起こした日本赤軍メンバーが拠点を置いた。97年にメンバー5人が逮捕され、政治亡命が認められた岡本公三容疑者=殺人容疑で国際手配=以外の4人はヨルダンへの強制退去を経て、日本に送還された。

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【ゴーン被告逃亡】

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