堅実な鹿島に高い得点力の神戸が挑む サッカー天皇杯、国立競技場で1日決勝

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新しくなった国立競技場での天皇杯決勝を前に練習する神戸の選手たち=東京都新宿区の国立競技場で2019年12月31日午後1時38分、丹下友紀子撮影
新しくなった国立競技場での天皇杯決勝を前に練習する神戸の選手たち=東京都新宿区の国立競技場で2019年12月31日午後1時38分、丹下友紀子撮影

 サッカーの第99回天皇杯全日本選手権決勝が1月1日、東京・国立競技場での最初のスポーツ大会として開催される。鹿島は3大会ぶり6回目、神戸は初優勝を目指す。堅実で勝ち方を知る鹿島を、高い得点力を誇る神戸攻撃陣がどう崩すかが見どころだ。

 鹿島は11月30日に神戸に1―3で敗れてJ1優勝争いから脱落。大岩監督は天皇杯終了後の退任が決まっている。選手たちは今季を無冠のまま終わらせまいと、目の色を変えて練習に取り組んできた。犬飼は「神戸は個々の実力があるチームだが、相手の良いところを消して対応できるよう準備する」と話す。

 神戸は公式戦4連勝中と勢いに乗る。ベルギー代表のフェルマーレンや元日本代表の酒井らが夏に加わり「難しい時間帯での不用意な失点が減った」と飯倉。攻守のバランスが整い、攻撃の脅威は増した。天皇杯を最後に現役を引退するビジャの有終の美を飾るべく、チームのモチベーションも高い。

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