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2020五輪・パラ 秋田から世界へ 選手の飛躍に力(その2止) /秋田

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ミシンで膝当ての部分を縫い合わせる従業員の様子を眺める西村圭司工場長(右)=秋田県大仙市で
ミシンで膝当ての部分を縫い合わせる従業員の様子を眺める西村圭司工場長(右)=秋田県大仙市で

着心地抜群の「綿」柔道着

 ダダダッ!と1本針の業務用ミシンが小気味よいリズムを刻み、柔道着の下衣が出来上がっていく。柔道着製造の東洋マーシャルアーツ・ディストリビューション(名古屋市)が昨年11月、大仙市の廃コンビニ店を改修して稼働させた秋田工場では、地元の女性らが一着ずつ、縫い目を確認しながら手作業で縫製作業を進めている。

 「美しさにもこだわっています」と、西村圭司・秋田工場長(32)。同社は2015年に国際柔道連盟(IJF)の公認サプライヤーに認定された。公認サプライヤーは世界で10社以上。綿とポリエステルの合成繊維の布地が主流となる中、同社は着心地の良さから国産綿100%の柔道着を唯一製造する。

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