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なにわの鉄道、新時代 華やか特急が次々デビュー 新路線の整備も進む

近畿日本鉄道の新型特急「ひのとり」

 2020年。大阪の鉄路に相次いで、華やかな特急列車がデビューする。速さでは新幹線にかなわないが、そこは浪速の人情特急。おもてなしの設備とサービスでアピールする。一方で、25年大阪・関西万博に向けて新たな路線の整備が進む。安心・安全の精神で新たな技術を投入し、「鉄道王国」を全国に発信する年になりそうだ。【高橋昌紀】

 冬の乾いた空の下、メタリック塗装の赤い車体がキラリと輝く。八尾市の近畿日本鉄道高安車庫。3月14日のデビューに向け、新型名阪特急「ひのとり」は最後の検査を進めている。全席指定で大阪―名古屋間を約2時間。速さでは東海道新幹線にかなわない。しかし「快適さと豪華さでは負けへん」と担当者は自信をみせる。

 1編成6両が基本。特にプレミアム車両(1、6号車)は本革を使用した座席を3列に配置し、130センチの前後間隔は国内の鉄道で最大級のゆとりを持つ。料金を現行の特急と同額にし、乗客の満足感もくすぐる。

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