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「当たり前の積み重ね」で飛躍 JR東日本、ニューイヤー駅伝で4位初入賞

1区、第1中継所の手前でJR東日本・大隅(左)が先頭に立つ=群馬県で2020年1月1日、滝川大貴撮影

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 「ニューイヤー駅伝inぐんま 第64回全日本実業団対抗駅伝競走大会」は1日、前橋市の群馬県庁を発着点とする7区間100キロのコースで行われ、JR東日本が4位に入り、14回目の出場で初の入賞(8位以内)を果たした。

 グリーンのユニホームが存在感を見せた。過去最高が12位だったJR東日本が4位に入り、14回目の出場で初の入賞。大島唯司監督が「ジャンプアップしすぎ」と驚く快走を演じた。

 1区で4年目の大隅がチーム史上初の区間賞を獲得。その後19位まで後退したが、4区で作田直が「自分の設定ペースで押し通そう」と強気に攻め、区間5位の好走で13位に押し上げた。勢いを取り戻したチームは5区・黒川が区間4位、6区・其田も区間2位と、気迫に満ちた走りで4位争いに浮上。最後は寺田がGMOインターネットグループとの競り合いを制した。

 前々回は予選を突破できず、前回は32位と低迷。この1年は一つ一つの練習をしっかりこなし、日常生活でも「当たり前にやるべきこと」に丁寧に取り組むことを徹底した。全体に底上げが進み、昨年11月の東日本大会は過去最高の3位。更に責任感と自信が深まり、チームの力が高まった。

 かつてコニカミノルタでコーチとして7回の優勝を支え、5年間の高校教員を経て2018年春に就任した大島監督は「次は上位を目指していかに勝負するかが問われる」と言う。チームの目標は3年後の優勝。作田直は「この結果を続けてこそ本当の力と言える。全員で意識を高めて取り組んでいきたい」と気を引き締めた。【石井朗生】

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