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初出場GMO5位 アンカー下田、フィニッシュ後「悔しい」と叫ぶ ニューイヤー駅伝

5位でフィニッシュするGMOインターネットグループのアンカー・下田裕太=前橋市で2020年1月1日、喜屋武真之介撮影

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 「ニューイヤー駅伝inぐんま 第64回全日本実業団対抗駅伝競走大会」は1日、前橋市の群馬県庁を発着点とする7区間100キロのコースで行われ、創部4年で初出場のGMOインターネットグループが、4時間50分46秒で5位入賞を果たした。

 初陣としては上々の結果にも思えたが、GMOインターネットグループの花田勝彦監督は「やるからには優勝を狙っていた」。アンカーの下田裕太はフィニッシュ後、「悔しい」と何度も叫んだ。

 1、2区で上位につけ、3区の森田歩希(ほまれ)でトップに立つのが理想のプランだったという。だが、旭化成をはじめとした有力チームが序盤からハイペースで引っ張る展開に。2区のビクター・キプキルイはトップと33秒差の12位で森田へつないだものの、花田監督は「高速レースは予想していたが、ここまでハイペースとは……」と驚きを隠せなかった。

 今季から駅伝に本格参戦したチームは部員10人のうち下田、森田ら6人が2015~18年の箱根駅伝で4連覇を達成した青学大の出身だ。この日は森田が6人抜きの好走で6位に押し上げると、その後も1桁順位をキープ。個々の能力の高さを証明した。全日本大会の予選を兼ねた昨年11月の東日本大会で1年半ぶりに駅伝を走った下田は「やっぱり楽しい」と、たすきをつなぐ魅力に再び気づかされたという。

 大学のスター選手を擁して注目される中、下田は「重圧にはなるけど注目されないよりはいい。むしろ力になる」と頼もしい。花田監督は「もうワンランク上に行ける」と手応えを語った。来年はさらなる旋風を巻き起こす。【岩壁峻】

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