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愛三工業、初入賞6位「皆がしっかり攻めてくれた」 ニューイヤー駅伝

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 「ニューイヤー駅伝inぐんま 第64回全日本実業団対抗駅伝競走大会」は1日、前橋市の群馬県庁を発着点とする7区間100キロのコースで行われ、愛三工業が6位に食い込み、初の入賞(8位以内)を果たした。

 愛三工業が出場19回目で念願の初入賞を果たした。1区で山口浩勢が9位につけると、その後も好位置でレースを進めた。最終7区では6チームによる激しい6位争いから、区間3位の力走を見せた中西玄気が終盤に抜け出した。井幡政等監督は「皆がしっかり攻めてくれた」と選手の力走をたたえた。

 前々回は入賞に一歩届かず10位。前回は2区を終えた時点でトップに立ったが、3区以降は振るわず30位だった。この1年は改めて基礎体力を養うことを重視し、けがをしない体作りから地道に取り組んだ。若手を中心にチーム内で競い合う雰囲気も生まれ、全体の底上げに成功。井幡監督は「この入賞は、いろんな要素がかみあった結果」と語った。

 全員が着実につなぐ駅伝らしいレースを展開したが、絶対的なエースは不在。さらに上位を目指すには、個々のレベルアップが求められる。「これで選手も頑張りがいがあると思う」と、監督はさらなる成長を期待した。【石井朗生】

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